今回は『おいしいと思うフライドポテトはどこのものか?』についての調査も同時に行った。するとコチラも【マクドナルド】の圧倒的勝利で終わった。男女別のランキングも両方とも1位となり、【マクドナルド】のフライドポテトの消費者の満足度の高さを表すような結果になった。
2位〜5位までは『好きなフライドポテトランキング』と変わらず、2位【モスバーガー】、3位【ケンタッキーフライドチキン】、4位【ロッテリア】、5位【ファーストキッチン】と続いていく。変動があったのが下位のランキングで、【サブウェイ】【ドムドム】がそれぞれひとつ順位を上げた。
【マクドナルド】の勝因は「カリッしていて、細くて食べやすいから。」(10代/女性)「直径が細く、歯ごたえが良い」(20代/男性)などの意見からわかるように、何といってもカリカリとした食感とその細さだろう。そのほか「塩加減がたまらなく美味しい。」(20代/女性)「味、塩加減が一番好みの味なので。」(10代/男性)などその味付け、特に絶妙な塩加減が多くの人を引きつけているということも分かった。味・食感の相乗効果で消費者からの支持を得ているということだろう。
2位の【モスバーガー】には「1本1本が太くてほくほくしていて、食べ応えがあるから。いもの味がよく分かり美味しいから。1番「ジャガイモ!!!」と感じるから。」(40代/男性)「大きくて、ジャガイモの感じが良く出ていて、ホクホク感があるから。」(10代/女性)など食べ応え、素材を生かした味付けに人気が集まっている。
3位の【ケンタッキーフライドチキン】は「食べやすく、チキンに合う。」(40代/男性)「しつこくない」(10代/女性)など、主役であるチキンとの相性がポイントとなったようだ。
4位【ロッテリア】は「おいしさだと、ふるポテがあるロッテリア。パウダーと混ぜるとおいしい。」(40代/男性)とやはり「ふるポテ」の味が支持された。5位の【ファーストキッチン】はフレーバーがたくさんある上、さらにソースバーまであるなど味の種類がかなり豊富である部分が評価されたようだ。
結果を見ると2部門とも【マクドナルド】の圧勝に終わり、日本人の意識の中では「フライドポテト」=【マクドナルド】という構図になっていることが分かる結果となった。日本に初めてのハンバーガーショップが出来てからすでに約60年が経過。その頃から定番メニューだった「フライドポテト」は、もはや日本人の食文化に定着したといえるだろう。だが、日々進化するテクノロジーと同じように、「フライドポテト」の進化は今でも続いている。「もっとおいしく」という各ファストフードチェーンの味に対する探求は、いつまでも終わることがないのだ。
|